デンマーク morso(モルソー)
morso(モルソー)
morso(モルソー)は北欧デンマークの最北の地、極寒のモルス島で160年以上前に創業されました。
morso(モルソー)は19世紀から20世紀の節目を迎えた頃から、教会や学校、国有鉄道そして省庁など数多くの公共建築物に暖房システムを供給しました。
1900年代初めには宮廷にも設置されるようになりました。
これらの業績により皇帝陛下御用達の称号を授かり、1969年にはデンマーク王室御用達になりました。
モルソー・シリーズはキャタリスティックコンバーターを使用しないシンプルな構造で、高い燃焼効率を達成しています。
さらに、ダンパー(燃焼空気調節孔)以外からは空気が入らない高気密構造になっています。
また、鋳物ストーブは、すべての部品が交換できますので、長年使用しても、最小の維持費ですみます。
モルソー社の特徴
☆遠赤外線
鋳鉄から放射される遠赤外線が全方向に放熱され健康的な暖かさを生み出します。
☆捻じれにくい・歪みづらい
あらゆるストーブは本体が暖められると膨張しようとしますが、鋳鉄は特に温度変化への耐性が高いため、一度加熱されると捻じれや歪みが生じにくくなります。
☆高い蓄熱性
モルソー・ストーブの鋳鉄部品は厚みが十分ありますので、蓄熱性に優れており、自然鎮火後もゆっくり長い時間をかけて冷めていきます。
他にも様々な特徴がありますが、ざっと知識を頭に入れて、お店にいくなり、実際にモルソーの・ストーブを使用しているホテルなどに泊まりにいくと、あなたとの相性がわかることだと思います。
薪ストーブは、なんだかんだで、使われる方との相性があると思いますよ。
日本家屋に薪ストーブ設置されている方もみえます。
夢はどんどん広がっていきますね。